日本企業-業務提携プロジェクト要望書

1、会社概要:
弊社の創立は2006年で、本社の所在地は国連のモデル都市になっている江蘇省張家港市になります。中国国内に於いて、環境保全に繋がる新エネルギー総合事業に取り組んでいる企業の一つで、研究開発が進んでいる有望な優良企業として認知され歩んでおります。子会社として240社を抱えるグループ企業で、従業員数は6000人です。弊社、愛康科学技術は2011年に深圳の証券取引所に上場しており、2016年度の総売上は150億元を突破し、2015年度の4%増収になっています。2016年度の保管税は2.7億元で、2015年度の217%増収になっています。2016年度現在、グループ会社全体の総資産は300億元を突破しております。金融管理資産の規模は100億元で、中国国内民間企業500社の中で325位に属し、世界の新エネルギー企業500社中、46位に入っています。
今後の事業計画として、グループ企業は新エネルギーと新金融を主力とし、側面から農業と近代的なサービス業で補うというビジネス体系を構築し、上海と蘇州に二大管理センターの建設と、国内全域の主要都市に直属機構を網羅し、世界80ヶ国とその他の地域に販売サービスネットワークを拡大していく予定です。企業グループは新エネルギーを最重要ビジネス基幹産業としての事業展開と、ビッグデータによるHP(Hewlett-Packard)の新金融サービスネットワークを利用して、新エネルギー生産と市場への消費のシステム、新エネルギー部門として地球全体の環境保全に繋がるエコ体系のシステム構築に取り組んでおります。新エネルギーとして、環境保全だけではなく、あらゆる産業に活用範囲が広がる省エネ用の新素材部品の生産工程を築き、基幹産業としての部品の製造に取り組んで行けるように歩んでおります。最重要ビジネス基幹産業としての新エネルギー分野と新金融サービス部門として、ファイナンスリースと資産管理、ネットワーク金融のシステム体系を作り、新たなエネルギーとしての新素材の生産及び消費(新金融システム)の両面での構築と事業展開に取り組んでいきます。並行して、新エネルギーを取り入れた新たなる農漁業と消費を含んだサービス分野及び新素材の研究部門も併せて展開すべく動いております。農業と漁業のそれぞれの新エネルギー(ソーラーシステム)を利用した生産側と市場・消費者側の新たな物流の産業として発展できるように、新エネルギーのビジネスネットワークを広げていきたいと考えています。
2、プロジェクト名称:アルミニュウムフィルム研究開発と産業化
3、要望品目:新素材
4、専門分野:フィルム材料
5、要望に関しての説明:弊社はアルミニュウムフィルムの開発を計画しており、リチウムイオン電池の実装の開発に取り組んでおります。要望としまして、貴社からの技術指導が可能になり、双方で共同研究及び開発ができるような業務提携を望んでおります。
6、当方弊社提供、負担条件:研究開発に伴う設備、備品一式、及び開発費用。
7、業務提携内容:共同技術研究開発及び指導
8、業務提携による期限及び予算・費用等を含め、上記詳細などその他は、面談の上での取り決めを要望いたします。